100万回よんだ本

カテゴリ:着物( 5 )

幸田文の箪笥の引き出し(新潮文庫)青木玉



作者の青木玉さんは、幸田文の娘、幸田露伴の孫。
一緒に過ごした家族の思い出を、きものにまつわるエピソードで綴る。
幸田文さんの『きもの』を読んだ時と同じく、物や人との付合いかたを改めて考えさせられる本。
『きもの』は幸田文の自伝的小説なので、お母さんとなった文さんの話は、主人公の「るつ子」ちゃんのその後の話を聞いているようで、会ってもないのに懐かしい。

かなり好きな本です。
[PR]
by mari_air | 2008-02-12 03:18 | 着物

きもの365日 (集英社文庫)群ようこ




ときどきしか着物を着ない(けど着物好きな)群ようこさんが、毎日のように着物で生活することに挑戦する、という出版社の企画の、一年間の記録(日記)。月毎に1枚以上写真があって、細かくコーディネイト内容が記載されている親切設計。
群さんが想像以上に、気持良さそうに着こなしてらっしゃったのに驚いた。
「失敗談も包み隠さず書かれており・・・」というレビューがあった。確かに赤裸裸に書かれているが、その失敗と解決法のレベルが(考え方もお値段も)高いので、着付けができない初心者には参考にならないことも多いと思う。「毎日着物で生活しようという初心者」には非常に参考になる。
わたしはお針子生活も、経済的にも、「きもの365日」生活に入るのはまだまだ先だな・・・とこれを読みながら改めて思ったのだった。
要するに、毎日のように着るためには、どこかで妥協して手を抜かなくてはやってられない。その、どこを抜いてどこをちゃんとやるか、という線引きをするのには、数着るしかないのだ。
群さんが、「無理をしない」「かっこつけない」ところがいい。
(まだ途中、あと3日分くらい・・・)
[PR]
by mari_air | 2007-12-30 15:56 | 着物

帯結び100選—笹島式決め技の極意 (家庭画報特選)



人に着付ける方式で書かれているので、自分でやるには応用が必要ですが、
とにかく細かくコツが載っていて、すばらしい参考書。
プロってすごい・・・と何度も思いました。
女性の帯だけでなく男帯・たすき、羽織紐・帯締・袴、ありとある「結ぶもの」の方法が載っている。きっとこれ、一生手放さない本だ。
[PR]
by mari_air | 2007-11-08 23:29 | 着物

InRed特別編集 着物倶楽部



欲しい本。なんだか評判がよいので。
[PR]
by mari_air | 2007-01-19 21:48 | 着物

「宇野千代きもの手帖—お洒落しゃれても」



長寿で桜好きで恋多き女性、という印象しかなかったのだが、この本に現れている彼女の「常識や型に囚われず、今にあった着物の楽しみ方の提案」に共感。知識を持つ事と囚われて不自由になることは別だ。現代で着物を着るときにつきまとう「常識」問題へのひとつの答えだと思う。
[PR]
by mari_air | 2006-02-24 00:00 | 着物



読んだ本メモです。100万回は読んでません。大好きな絵本にちなんでつけました。画像をクリックでAmazonの書籍情報に飛びます。
カテゴリ
全体
着物
文学
エッセイ
演劇
絵本
コミック
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧